按針祭は市民のためのお祭りだと考えています。観光予報プラットフォームによると、8/10よりお盆や夏休みの最初と思われる7/16のほうが宿泊数が多いです。そう考えると、街中に出ている沢山の人達は市民ではないかと推測しております。

伊東市民のシンボルのお祭りを加齢や何らかの事情で車椅子になってしまったり、歩行困難になった人は見ることができません。電車利用も混雑のため難しい、身障者用駐車場がない、体調が不安定な人も多いので、長時間現地で滞在するのは難しい、でも一般駐車場も早い時間に行かないと駐車できない、仮にたどり着いたとしても、見学場所が混雑している。歩く場所も混雑している。本来は、健常者であれ、体が不自由な方であれ、全く同じように海で花火が見られるようにするのが理想ですが現実問題として現段階では難しいので、市役所の8階の解放を求めました。

できればなるべくやりたいとは考えています。
前向きな形で検討はさせていただきたいと思っています。

と、回答いただきました