最近、市内企業のあちこちから人が集まらないという話が聞こえてきます。人口減少社会に突入したせいもありますが、人が足りなくて商品が運べなくて売る機会を逃したという商店の話だったり、宿泊施設においても、受け入れる部屋はあるけど、働いてくれる人がいないので部屋を埋められないという話もよく聞きます。

これらの問題を解決するために、シニアの力を借りてはどうかと、シニア世代の積極的な就労への働きかけを提案しました。